東日本大震災後の浜松からできる支援として立ち上げたプロジェクトは、震災の風化防止、犠牲者の追悼、南海トラフ地震への関心強化、被災地への継続的な支援の4つを主な目的として活動しています。静岡県内の大学や団体と連携し約8000灯のキャンドルを毎年3月11日にアクト通りで灯し続けています。また、防災教育の一環として、救急処置法やパネル展示、起震車体験や紙芝など、防災・減災への関心を高めもらう活動も行っています。